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病気の地域猫
ごめんなさい。すごくご無沙汰のブログですが、私はまだ生きています(かろうじて)
辛くて、どうしても書きたくなりました。誰も見ていないと思うけどかまいません。

2024/01/31(水曜)

私は2018年(数匹は翌年)に自分ちの周りの野良猫をすべて避妊去勢し、それ以来自分ちのベランダで餌をやっている。主人が亡くなった翌年からだ。
もう増えることのない野良猫グループなら、これからの一生を面倒見てやりたい、けがや病気をしたら手当もできる事ならしてやりたいと思っていた。
だがそこは野良のことで、いつの間にかいなくなった子もいる。それも仕方ないと思っていた。

それがこの度初めて病気の子を収容した。
2018年、不妊活動を始めた年に生まれた子で、発見した時にはもうだいぶん大きくなっており、野良の親に育てられているので、もう今から飼っても完全に人に慣れることはないだろうから、そのまま野良として放置した。

自動車の往来もあまりない、のどかな環境で、お向かいの家の人と私で餌をやり、野良猫たちもだんだん懐いてきて、猫にもよるが、抱っこはできなくてもナデナデできる子もいた。

そのうちの1匹、キジトラの尾の長い子が病気になった。

うちのベランダ(=野良猫食堂)には小さなビニール温室があり、冬はサーモ付きヒーターが入っていて、上の棚にはちょっと寒さに弱い鉢植えを置き、下の棚は毛布を敷き、猫用に電気座布団も敷き、最近寒くなってきてからは猫が来て寝るようになった。

そこへくだんのキジトラがやって来たのだが、少し前から気になっていたのだけど、あまり元気がない。前の晩から寝ていて、次の日もずっと寝ている。
ほかの子も寝に来ることがあるが(2匹同時に入っていることはあまりない)大概は朝早くにどこかへ出かける。いつまでもずっと寝ているのはおかしい。

この前の日曜(1月28日)昼頃、外出から帰ったらまだ寝ていたので、意を決して家内に入れることにした。おとなしく抱っこさせてくれるか不安だったが、声をかけ触ってもじっとしていたのでそろりと抱いてみると全く抵抗せず、そのまま家の中に入れ、ヨンの使っていた三段ケージが空いていたのでその中に入れた。

思ったより容易にケージに収納できたが、同時にそれだけぐったりしていたのが分かり、この子の体調が思いのほか悪いことに気が付いた。
これはゆっくり様子を見る時間はないと思い翌朝(月曜)獣医に見せた。

色々検査をしても負担になるから、とりあえず補水と注射をして様子を見ることとなった。その後も具合はむしろますます悪くなり、おかしな息をしたりで心配でたまらず。翌朝(火曜)も見せに行った。この時はおしっこのついたペットシーツを見せた。ひどい茶色で肝臓が悪いのか?と思ったが、濃い尿は肝臓からばかりではないし、原因を調べるとなると検査に出して2週間以上もかかるから、この状態では役に立たないと言われ、再び補水と何かの注射をしてもらい連れて帰った。 
そして今朝も連れて行った。腕の付け根あたりがぶよぶよと腫れていると伝えると、それは補水した液が溜まっているので、普通なら半日もすれば体内に吸収されるものが体力がないために残っているのだとか。そして今回は静脈注射をしてもらうことにして、時間がかかるので預けて夜迎えに行くことにした。

ところが帰宅して30分もしないうちに電話があり、すぐに猫を迎えに来てくださいとのこと。理由は伝染病の疑いがあり、そこに置いておけないという事だ。急いでキャリーバッグを背負い(私は原チャリなのでリュック式のキャリーバッグを背負って猫を運んでいる)ふたたび獣医に行った。説明を聞くに血液検査の値を見て急性の感染症が疑われるとか。白血エイズも陽性で、もともとそういう要素があったところに感染がおこって急激に病気が進んだのではないかという話だ。感染症というのがマダニを媒介とした重症熱性血小板減少症候群(SFTS)というもので死亡例では発症後7日以内に死亡しているらしい。これは人間にも感染するとかで、そういえばマダニに噛まれて死んだ人もいるという話を聞く。
その病気かどうかは検査をしないと分からないが、検査の結果を知るまでに長時間かかるから無駄という事で、ほんとにそうかどうかも分からない感染症のせいで、この子は最後の頼みの綱の静脈点滴も受けられず、そのまま家に帰ってくることになった。

猫を背負ってバイクで帰る途中考えた。
静脈どころか皮下注射もしてもらえなかったけど、もう体が吸収できないような状態ならやっても無駄なのかもしれない。諦めなければならないのか? 私が諦めるという事はこの子を生かす努力をもうやめるという事だ。そんな残酷な行為を私はしなければならないのか? 死ぬ1秒前まであきらめず努力したいと思うけど、生き物は皆いつか死ぬ。死ぬことを受け入れて静かに見送ってやる事もこの子のためなのかも知れない。

今見ると、まだわずかだけど息をしている。でももう、声をかけても何をしても反応がない。もうだめだと思う。でもまだ生きているのに私のほうからこの子を手放して良いのか?

生き物と共に生きるという事は、こうして何度も何度も死に直面するという事だ。その辛さに何かの価値があるのだろうか?


# by life_with_kemono | 2024-01-31 16:10 | 内猫外猫
疥癬の狸について
ご無沙汰しております。
タラがいなくなってもうちにはまだ4匹の猫がいるので、この子たちについても少し紹介していきたいと思うのですが、その前に今ちょっと動物について画策していることがあり、自分の頭の整理もかねてここに書いておきたいと思います。
今回は写真無しです。すみません。

2018年に地域猫活動をしてうちの近辺の猫のすべてを避妊去勢しましたが、それを機にお向かいの餌やりさんだけでなく、私も地域猫の面倒をみようと決めました。
お向かいが餌をやれない状況になっても猫たちが困らないように前もって別の餌場を確保しておいてやる事。それと病気や怪我をしたときにちゃんと治療を受けさせたいし、あまりに安物の餌は体に悪いので食べさせたくない事など、それやこれやで2018年秋から餌をやっています。

自宅のベランダに餌入れを並べておき、1日中置きっぱなしで1日に2回ぐらい、無くなったのを補充していました。
そうしたら猫以外の動物も食べに来て、主に狸なのですが、必ずと言っていいくらい疥癬になって毛がハゲています。2018年の年の暮れ、寒くなった頃にはもう来ていて、どうにかしてやりたいとは思うものの、獣医に相談しても飲み薬はとても高くつくから無理と言われるし、もちろん警戒心の強い野生動物なので直接薬液をつけることもできず、しばらく悩んでいるうちに全く来なくなりました。3匹くらいいましたが、おそらく死に絶えたと思われます。

それからしばらく、狸を見かけることはありませんでしたが、今年の2月頃からまた現れました。
やはり3匹くらいで、初めは一匹が半分くらいハゲていて、他の2匹は狸らしい毛でおおわれていましたが、日に日にハゲてきて、この4月には元々ハゲていた子は丸ハゲになり、他の2匹も毛がまばらで横腹から尻尾の付け根が皮膚が見えている状態です。

野生動物は警戒心が強いから無理と諦めてはいたのですが、それでもこうして人のところに食事をしに来るのですから全く無理というわけでもないと思えるし…

そんな時、「犬猫みなしご救援隊」の中谷さんのブログを読み、その中で野生の疥癬の狐に上手に薬を飲まして治療できるという話が出ていたので、さっそく電話してみました。
そこで「ブラベクト」という経口投与の薬で、1回の服用で3か月効き目が持続し、その間に疥癬が治るという話を聞きました。つまり、ちゃんと飲ませれば1回でOKということです。
そして我が家からもそう遠くない所の、「みなしご」さんが利用されている動物病院を教えて頂きました。

ここでうちの場合問題なのは、猫に混ざって餌を食べに来る狸に確実に薬を飲ませることです。猫が飲んでしまっては意味がありません。そのことを動物病院に相談すると、「それではブラベクトより効果の緩い薬「イベルメクチン」にしましょう、これなら猫が飲んでも問題ない。ただし、週1回投与を6週間続けてください。」

先生は簡単そうに言うけど、置いた薬入りの餌を狸が食べたか猫が食べたか、どうやって確認するのでしょう。一晩中徹夜で見張って、猫が食べてしまった、じゃあ翌日再チャレンジですか?
害がないなら猫が食べて薬が無駄になるのは構わないけど、徹夜で見張るなんてとてもできないし、3匹中のどの子が食べたかも識別はかなり難しいです。しかも3匹が同時に連れだって来るわけでもない。1匹だけで来ることもある。じゃあ他の子にと翌日置いた餌を昨日と同じ子が食べる可能性もある。

悪い頭で知恵を絞ったけど、絶対と言える方法は見つからず、もう一度「みなしご」さんに電話しました。
そしたら今度の案は罠で捕獲してばっちり治療するという方法。
それなら治療としては最も確実で安全かも知れないけど、野生の狸が猫のように簡単に捕獲できるのか?
捕まえた狸をどこに置くのか(疥癬の獣を家には入れられないでしょう。うちの猫もいるし)。捕まった狸の精神的ストレスは?(野生動物はデリケートだからショック死ということもあるかも)
とまあ、いろいろ迷いもあったけど、やってみなければ分からないこともあるし、「みなしご」さんで罠を貸してもらい、イベルメクチン路線を頑張りながら捕獲も試みて、もしうまく捕獲出来たらその後は獣医さんに相談して決めて行くという方法にしました。

実はもうやり始めていて、やってみるとなかなかうまく行かず、方法を変えたり、新しいアイデアが浮かんだりしています。月末くらいにはネットで買った監視カメラが届きます。うまく自分で設定できれば自室で餌場を監視できるし、録画もできるから、状況の把握もしやすくなると思います。

疥癬は薬を使えば治るものですが、薬の使えない野生動物は100%命を落とします。野生動物に干渉してはいけないという人もありますが、目の前で弱っていく動物に目をつぶることは心情的に受け入れられません。「何が正しいか」ではなく、自分の心の声に従いたいと思います。老い先短い命、やりたいようにさせて頂きます。

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追伸ですが、上記の薬「イベルメクチン」が少し前から話題になっています。コロナウィルスに効くらしいという研究論文が外国で出ているようです。まだ実験段階ですが、もしこれが本当になればイベルメクチンが買い占められて狸の治療が続けられなくなる心配があります。まだ家にいくらかあるけど、獣医さんで多めに手に入れておこうかとも思っています。


# by life_with_kemono | 2020-04-28 10:38 | 動物と人間
とうとうその時が
今日、タラが亡くなりました。

昨年暮れあたりから、意識してタラを○ルストロンに長時間当てるようにしていたのですが、それが功を奏したのか、1月初旬頃から食欲が回復してきて、昨年11月に固形物が食べられなくなって流動食に切り替えた時と同じくらいの量を食べてくれるようになっていました。それでこの調子ならもうしばらくは生きてくれるかと期待していたのですが、今日、あっけなく逝ってしまいました。

昨晩まではいつもと同じくらい食べてくれました。いや、今思えば少し残し気味だったかとは思うのですが、ここのところの習慣で食事を舐めなくなったら好物のアイスクリームをほんの少し混ぜてやって完食させていたので、その方法でまた食べさせて、ほぼ完食させました。そして、いつものようにその後、夜9時半ごろから○ルストロンに2時間くらい当てた後、2階の寝室に連れて行き、念のためにもう一度水を飲まそうとしましたが、その時は飲まず、そのまま寝かせました。

翌朝はいつものように8時ころに車椅子に立たせて水を飲ますはずでしたが、全く飲まず、
なんだか寝ぼけているような感じだったので、そのままにして私はほかの猫たちの世話をして、9時過ぎに食事を持って2階に上がりましたが、この時も一口も食べようとせず、お水も飲もうとしませんでした。
そういえば昨日午後5時ごろ大便をして、普通の硬さの便でしたが、前日の午後9時半ごろにもしているから少し間が近くて(1日に1回あれば優秀なほうで、2~3日に1回の時もある)、しかも今朝も起きたらすでにお布団の上にうんちをしていて、「え? また?」と思ったのですが、少し柔らかめでしたが下痢というわけでもなかったので、まああまり気にしていませんでした。
それで食事抜きのまま、また○ルストロンに2時間くらい当てて、そのまま寝かせておき、
午後も1時間くらい当てて後、午後3時ころに2階に連れて行って、いくら何でも水だけでも飲んでもらおうとしたのですが、その時血便が出ました。はじめ親指半分くらいの普通の便に血液が絡んだのが出て、そのあと赤いゼリーのような粘液がかなりの量出ました。

かかりつけのお医者さんが午後4時から開くので、午後4時を待って電話をかけ、連れて行くことにしました。
うんちが出ても良いようにお尻を覆う紙オムツに仕替えている時、吐き気の様子もあったので背中を軽くたたいて出るものがあれば出させようとしたのですが何も出ず、治まったようなのでキャリーバッグにタラを入れて自動車で出かけました。

とにかくここ最近のタラは全く自分で動くことができず、私が抱っこした時、異常に前足を突っ張るか、ぐったりとなっているかどちらかなのですが、この時はぐったりとなっていました。
そして車を運転しながらも、気になって、助手席にいるタラをなでたり、背中をポンポンたたいたりしたのですが、その時タラの様子が変だと思いました。本当にぐったりしていて、目も開いているけど意識が無い感じなのです。タラの目はずいぶん前から白内障で全く見えていませんが、覚醒して意識がある時にはそれなりに何かを探そうとするような目つきがあるのですが、それが全くないのです。
これはもうやばいのではとその時思いました。

獣医さんのところへ着いた時には多分もう心臓は止まっていたと思います。
強心剤の注射を打とうとしてくださいましたが、心臓が動いていないので血管に針が刺さらず、うまく行きませんでした。

もういいと思いました。
少しずつ、少しずつ、あちこちが悪くなり、流動食を舐めるのもよくむせて咳をしたり、食後に大きなゲップをしたりしていました。
こんな体になってまだ生き続けていることは、この子にとって幸せな事なのだろうか? と思うこともよくありました。
でも、生き死には神様の決める事。生かされている私たちは生きている限り、一生懸命生きなければならないのだと思います。
タラは私がもっと生きていて欲しいと思っていることが分かっていたのか、とても頑張ってくれたと思います。
そして最後まで可愛い子でした。


# by life_with_kemono | 2020-01-29 22:56 | わが家の犬
師走のタラ
師走になったせいか、いや、今年はいろんな用事を抱え込んだせいもあり、掃除もできそうにないくらい忙しいです。
そんな中タラの具合はあまり良くなく、そろそろ近況をお伝えしておかなくてはと焦っていました。

あれから毎日1回電気椅子(○ルストロンのこと)にあてていますが、効果があったかどうかというと、う~ん微妙です。
当てていなければもっと早く状態が悪くなっていたのかもしれないし、当てていても同じだったかも分からないし…
流動食になってから1か月以上経ちますので、良く持っているほうかもしれません。

でも食べる量も、お水を飲む量もだんだん少なくなってきて、ジタバタ動くこともほとんどなくなってきて、確実に落ちていってると感じます。
すごく悲しいけれど、私が気を落とすとタラにそれが伝わったら可哀そうなので、ほんの少しでもまだ残っている機能を喜びとして、最後の最後まで笑ってお世話してやりたいと思います。

元気な時よりずいぶん痩せて、お鼻の上の毛が剥げて、私が適当にハサミでカットするのでザンギリヘアーだし、だいぶ見た目は悪くなりましたが、寝ているところばかりではなく、可愛いおめめを開けているところを撮っておきたいと思いました。

師走のタラ_d0092409_07572461.jpeg



# by life_with_kemono | 2019-12-24 07:58 | わが家の犬
タラのその後
ご無沙汰しています。
タラについて少し変化がありました。

10日前くらい(11月8日頃)から食事がうまくできなくなりました。
それまでの食事は、生馬肉のミンチの冷凍したものを20gくらい、塊のままさらに包丁で細かく刻み(ミンチといってもまだ粗挽きなのでさらに細かく)、サツマイモの焼いたものを親指の先くらい筋を切るように細かく刻み、小粒のフードを大匙1杯くらいとサプリ等を加えて、約40ccの豆乳をかけたものを与えていました。
与えるとまず、液体の部分をなめて飲み、あとはドロドロの中にフードの粒が残った状態で、これをガブッとくわえて飲み込むのですが、なかなかうまく呑み込めず、くわえた食物の半分以上口からこぼれ落ち、少しずつ飲み込んで、それでも時間をかけて何とか完食していました。
タラは早くから歯が抜け落ちてしまっていたので、口中のものが口から出そうになって食べにくいのだとずっと思っていましたが、いまさらに思うに、人間の老化と同様に嚥下自体が難しくなっていたのかも知れません。
8日朝、液体部分をなめた後、ドロドロ部分に食らい付かなくなりました。いくら匙で集めて励ましても食べません。一時的な事かと思いましたが、夕食も同じでした。
ついに食事をとらなくなったのか、もう天国に行く準備を始めたのかと、やりきれない気持ちになりましたが、お水を与えるとちゃんと飲んでいましたので、食事を「飲ませる」ことにしました。
今までと同じ生馬肉とサツマイモ(これがあるとうんちの出が良いような)に、フードは粘るのでやめて獣医さんで高栄養の水に溶くパウダーを頂きフードの代わりに小匙1杯くらい入れて、豆乳を多めにして液体があまり粘らないようにしてミキサーで撹拌して与えましたら飲んでくれました。
今まで食事だけで30分くらいかかっていたのが15分くらいになり、私も楽になりました。本当は固形物を噛んで食べるほうが良いに決まっていますが、時間をかけてエネルギーを消耗して食べるより楽に食べられるならそれも良いかと。またそうしか方法もありません。
うんちに関しては、今までもおしりを刺激して誘導してさせることが多かったのですが、流動食にしてからはうんちの出が悪くなり、15日まで3回しか出ていないのが気になりますが、それでも食べてくれて出してくれれば、しばらくは何とかなるかと少し胸をなでおろしています。

私が多少とも希望を持っているのにはもう一つ理由があります。
それは電位治療器です。
2か月前に友人に自身の体調不良を愚痴ったところ、電位治療器「○ルストロン」を教えてもらいました。
各地に営業所があり、椅子形態の治療器を無料で試してみる事ができます。何回でも何年でも通って使ってみる事が出来、購買を強いられることもありません。使ってみて効能ありと感じたら欲しい人は買ってくださいというスタンスのようです。
ここへ行き始めてすぐに考えたのは、タラに使ってやれないかということ。
しかし営業所内はペット禁止ですし、機械はべらぼうに高価なものですので、おいそれとは買えません。
そこで苦肉の策として別の安価な電位治療器を買いました。それがこれです。
敷きマット形式で、足元付近が電位治療器になっていますので、ここへタラを寝せることにしました。
タラのその後_d0092409_16265538.jpg
こんな風です。私は足を右端に寄せて寝る格好になります。 (^-^;)
まあ、こうやって1か月以上やってきたのですが、今回のようにご飯がのどを通らなくなりました。まあ、この治療器の効能は血行を良くするだけらしいので、そんなにすぐに元気になるというものではないようですが、「○ルストロン」と比べると電圧も格段に違うし、このマットが、ただ電極から空中に放出するだけなのに対し、「○ルストロン」は電極と電極の間に包まれるような形で、効き目がかなり違うと思われます。
そして、この度、タラが流動食しか食べられなくなったのを機に、もう待っていられない、タラが死んじゃってからでは遅いと思い、
買っちゃいました。 親ばかですねぇ…
まだ買ったばかりなので、写真は次回にでも。
タラのその後_d0092409_16270378.jpg

# by life_with_kemono | 2019-11-17 17:32 | わが家の犬